++  #14 弟の結婚 その2 ++






++ウエディングレジストリー++
友人として1人で出席する場合は3万円、夫婦揃ってだと5万円。 日本で結婚式に出席する場合はこれくらいが相場。
アメリカでは結婚式のお祝いはギフトがほとんど。
結婚が決まるとカップルは3,4箇所のお店を選んでギフトレジストリーをする。
品物は新生活で使うキッチン用品や食器、電化製品にバスローブやタオル、その他色々のこれから必要となるもの。

結婚するカップルがレジストリーしたいお店に行ってその旨を伝えると、バーコードを読み取るようなマシンを貸してくれる。 このマシンを持って店内を回りながらめぼしいものを見つけるとピピっとスキャン。 これを繰り返すだけ。
こーれーがー、楽しいんですよーー。  なんせ自分でお金を出す必要がないショッピングですもんーー。

デパートや有名店ではレジストリーを検索できる機会が置いてあって、プレゼントを買いたい人はカップルの名前の名前を入力すると登録されたリストはがプリントアウトされて出てきて、自分の金額に合うものを買うだけ。
レジでお金を払うときにリストを見せると、すぐに自分が買ったものがリストに反映されて”もう購入されましたー”となる。 なので贈り物が重複することもなし。
アメリカではインターネットショッピングが盛んで、ほとんどのお店がインターネットでも買い物ができるようになっているので、同じようにウェブサイトからリストを引っ張り出して買い物することもできる。その場合ギフトは直接カップルに届くようになっている。 


++Bridal Shower++
女の子ばっかりで集まってする、未来の花嫁のためのお祝いパーティー。 
パーティーの主な目的はプレゼント。 出席者からたくさんシャワーのようにプレゼントをもらえるので、『ブライダルシャワー』と言う。
プレゼントはレジストリーの中から選んだり、女の子ばっかりということもあって、ハネムーンや新婚生活にぴったり?なセクシーな下着やナイトガウンだったりもーー。

へザーのブライダルシャワーは、ブライドメイド(この話はまた後で)の二人が計画していて、場所のみ我が家を提供ということになっていたのだけれどーー。
実際は、ダウンタウンにある陶器を絵付けして焼いてくれるお店のパーティースペースで、出席者で食器一式を揃えてデザインしましょーー!ということになった。
へザーは私の家ですることと思い込んでるので、半サプライズのパーティー。

もちろんパーティーは大成功で、女の子らしくミモザ(シャンペンのカクテル)や、チーズ、フルーツ、ケーキなどを食べながら、わいわいと作成しましたーー。

 会場のデコレーション


(へザーはもともとすぐテンパっちゃう性格で、サプライズのパーティーに、最初は『な〜に〜?? わけわかんないんだけどーーー』という表情をしておりましたが、20分後には状況を把握して、エンジョイしてましたーー。)




みんなで絵付け



++Bachelar Party++
男友達が、未来の花婿のために開くパーティー。
独身最後のパーティーだーーー、という意味があって、出張ストリッパーを呼んだり、かーなーりー、どんちゃん騒ぎをするみたい。

ジェイソンのバチェラーパーティーはベストマン(詳しくは後ほど)のジョナサンが企画。
パーティーの前半は、湖にいってスキーボートをレンタルし、水上スキーやバンパーチューブで遊んだり、BBQ。
後半は夕方からさらなる飲み会で、どこへ行ったかは詳しくはわからないが、ジョナが帰ってきたのは夜中でしたーー。
きっと,とーーーーっても楽しい場所へ行ったのでしょう〜。


++Wedding Party++
日本でも仲人を立てるように、アメリカでも結婚式の付き添い人がいます。 これがWedding Party。 Partyといっても、バースデーパーティーのパーティーではなく、ここでいうPartyはグループやメンバーと言った意味。
一般的な付添い人は下記のとおり。

1.Best Man ベストマン
新郎のアシスタント。 婚姻の証人として、バチェラーパーティーから式が終了するまでの新郎をサポート。
親友や兄弟がなることがほとんどです。
ジョナサンはバチェラーパーティーを仕切ったのはもちろん、式当日は2時間前に会場に行って、ジェイソンの着替えを手伝ったりしてました。
式の後に続くReception(披露宴)では、ベストマンが最初の乾杯のスピーチをします。

2.Maid of Honor メイド・オブ・オーナー
新婦のアシスタント。婚姻の証人として、式が終了するまでの新婦をサポート。
式の時も花嫁に付き添って、ブーケを持ってあげたり、ドレスやベールの裾を整えたりと、花嫁がベストな状態にいられるようにアシストします。

3.Braid's Maid ブライズ・メイド
ブライダルシャワーのアレンジや、式の準備など挙式の前からすべてをサポート。
Receptionでは入り口で記帳の手伝いをしたり、

4.Groom's Man グルームズ・マン
挙式のときにブライズメイドをエスコートする役。 

5.Flower Girl フラワーガール
バージンロードを花びらを撒きながら歩き、花嫁の登場を促します。
4歳〜10歳くらいの女の子の役で、ウェディングドレスのミニチュア版みたいな可愛いドレスを着ます。

6.Ring Bearer リングベアラー
4歳〜10歳くらいの男の子の役。 サテンの木地の小さなクッションに結婚指輪をのせて運びます。
だいたいタキシードを着ることが多い。


++リハーサルディナー++
挙式の前日にはウェディング会場でリハーサルが行われる。 参加者は、花嫁、花婿、その両親と上記に書いたウェディングパーティーの面々。
リハーサル自体は簡単に30分くらいですむことが多いが、その後リハーサルディナーといって前夜祭のディナーパーティーが行われるのだ。
招待者はウエディングパーティーのメンバーと両家の親族。

リハーサルディナーのホストは新郎側の両親がするのが伝統で、今回のジェイソンの結婚式もジョナパパ、ジョナママがしきりました。
地元にあるベッド&ブレックファストのような小さなホテルのメインハウスとそのパティオが会場で、外ではジャズの生バンド、お料理はそのホテルのオーナーとジョナママのお友達の手作り。
50人くらいの参加。

アメリカのパーティーはだいたい同じパターンなのだけれど、会場につくと適当にドリンクを手にとって、アペタイザーを食べながら歓談。 それからディナーの準備が整うとこれもみんなバラバラに席に座って、ディナーを食べる。
みんなが食べ終わって一息ついた頃にやっとホストのジョナパパによる乾杯。  それからジェイソンとヘザーからお礼のスピーチ・・・。
あとはみんな適当に解散ーーという感じ。 カジュアルです。




リハーサルディナーの様子






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