N's Little Happiness
++ (48) クリスマスシーズン到来!〜準備編〜 ++
サンクスギビングが終わってから街はもうクリスマス一色です。
今回はこちらのクリスマスの様子をお送りします〜。
**クリスマスツリー**
クリスマスと言えば、ツリー!
サンクスギビング前後から街のあちこちでツリーの販売が始まります。
こちらのツリーは本物の木。 もちろんプラスチックのフェイクの物を使っている人もいるが、ほとんどの人が生の木を買う。
我が家も12月の第一週目に買って来ましたー。
ツリーも木の種類や高さによって値段がまちまちで、うちは上から2番目のグレードのOakで高さ2メートルちょっとのものを購入。
お値段28ドルなりー。
ジープの上に乗せて帰って、庭でツリーを広げて(買ったばかりの物は紐で縛られているのでぺっしゃんこ)いらない枝を切り落としてから家の中へ。
ツリーはそのままだと立ってくれないので、ツリースタンドというものを仕様。 ツリーをぽこっと入れて、太いネジで3箇所ほど留めて固定するようになっている。
それからツリーのくるくるまわして、正面を決めたら、スタンドの中に水を入れて、ツリースカートという布でスタンドの周りを覆って隠すとset up終了ーー。
水を時々足すと1ヶ月以上もちます。
我が家は今年はマットゴールドをテーマ-カラーにして飾りつけ。
シックで大人っぽいツリーとなりましたーー。
この生のツリー。 仕事から帰って玄関の扉を開けると、もうふわーーっと木のとてもよい香り。
人間って味覚や嗅覚、音楽なんかと思い出の関係はとっても密接。
私もこの香りを嗅ぐとあぁ、今年もクリスマスがやってきたなーーと何よりも実感するのである。
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**House Decoration**
クリスマスツリーと並んで、この時期はどの家も電飾で思い思いに飾り付けをしている。
ターゲットなんかのディスカウント大型ストアーに行くと、屋外用の電飾のコードや、電飾で模ってあってピカピカひかるトナカイやサンタなどがたくさん売っている。
そのどれもがとってもリーズナブルなので、凝った家なんかは屋根を電飾で縁取って、アプローチは電飾のキャンディーケーン、庭にはピカピカのトナカイがいたりして、ほんと5軒向こうからもまぶしいくらいーー。
しーかーもー、近所に一軒凝った家があると回りの家も『負けるものかー』と張り切るらしく、その通り全てがものすごいことになったりして、またそれが有名になってみんながわざわざ車で見に来たりーー。
その”張り合う”気持ちはわからないでもなく、我が家も気づけば回りの家は全て電飾セット済。 先週急いで取り付けましたー。

我が家からみたご近所のライト
**クリスマスカード**
日本の年賀状に相当するものが、クリスマスカード。
ただし、こちらはクリスマス当日に届くのではなく、1,2週間前には届くようにして、受け取ったカードは暖炉の上なんかに飾っておくのが伝統。
このクリスマスカード。 ジョナサンは大学時代からずーーっと手作りを続けていて、結婚した後もしばらくこの手作りカードの作成は続いていた。 でも50枚近くのカードを手作りするのはほんと大変ーー。 毎年夜な夜な切ったり貼ったりしてまさに内職状態ーー。
で、さすがに今年はギブアップ。 家族の写真付きのカードをCostcoという会員制のストアを通してオーダー。
もうこれが感動するほど簡単。
デジカメで撮った写真をCostcoのオンラインからアップロード、写真をオンライン上で編集して、好きなカードの種類を選んで、文字を記入したら終了。 次の日のお昼にはピックアップできると言う仕組み。早すぎ〜。(夜な夜な内職してた私は何??)
しーかーもー、75枚オーダーして、封筒付きでたったの27ドル。 安い〜〜。
**クリスマスショッピング**
さて、アメリカ人は年間の買い物に使うお金の3分の1を12月の1ヶ月で消費するそうである。
その理由はクリスマスのプレゼントーー。
プレゼントと言っても1人一つではなくて、だいたい3〜4個。 うちは一人一人に予算を決めて、大きなものを一つ、その他小さな物を2,3個買っているのだけれど、毎年繰り返していると本当にもうネタ切れーーー。
日本人の感覚だったら「何かっていいかわかんないし、現金が一番よねーー」とお金をあげて簡単に済みそうだけど、こちらのプレゼントの定義は『モノをあげる』ことそのものよりも『その人のことを思ってギフトを選ぶ』という事に重きをおいているのでそうもいかずーー。
毎年お父さんにこっそり電話してお母さんの欲しがっているものを聞いたり、義弟のジェイソンに何気なく靴のサイズを聞いたり、ジョナサンに気づかれることなく買い物したり、もう大変。。。 この月になるとみんなコソコソと電話しあったりして挙動不審になるのである。
サンクスギビングの次の日は全米最大のセール日で、ショッピングモールやウォールマートは朝の6時から開いてたりするし、その後も『今週末のみセーター半額ー』とか、『ジュエリー30%オフーー』とかクリスマスイブまで怒涛のセール+ショッピングが繰り広げられるのである。
テレビのコマーシャルもギフトに関するもの一色で、クリスマスの朝旦那さんが奥さんに外に行ってごらんーーなんて言って奥さんが外に出ると、そこには大きなリボンがかけられた新車が置いてあったりーー。
そうは言っても、ちょっと趣味が違ったり、別にほしくもないものをもらったりするのがこのクリスマス。
最近はギフトレシートと言って、値段が書いていないレシートをお店では発行してくる。
これをギフトと一緒に箱に入れておくと、もらったものが気に入らない場合は買ったお店で返品、交換できたりする。
そういう人でクリスマスの翌日はまたショッピングモールが溢れ返るのである。 ほんとこのギフトショッピングっていったい何?・・・・。
家族のために買ったギフトはきれいにラッピングして(日本のようにお店ではやってくれない)、『To XXX, From XXX』なんていうタグを貼り付けて、クリスマス当日までツリーの下に置いておく。
**サンタクロース**
12月に入るとモールにサンタが出現する。
子供たちは列に並んで自分の番がくるとサンタの膝に座って、『今年はいい子にしてたかい?』などの質問に答えながらプレゼントのリクエストをするのだ。
・・・とここまでは無料で、その後サンタと写真撮影、親はその写真を買う場合にはお金を払うと言う仕組み。
カイはクリスマスのことはまだ理解していないし、サンタの膝に座っても恐がって泣くだけだと思うので、まだ未経験。 でも来年辺りから毎年列に並ばないといけないんだろうなぁ。。。。
イブの夜、こちらのサンタは日本のように枕もとまではやってこず、ツリーの下に『From Santa』と書いたギフトを置いてくれる。
小さい子がいる家は、イブの夜にサンタさんのためにクッキーとホットミルクなんかをツリーのそばに置いておいて、夜中のうちにお父さんがクッキーの食べかすなんかをテーブルの上に置いてさもサンタが食べたようにしたりもーー。
そういえば私も小さな頃はサンタさんのためにプレゼントのリクエストの手紙を書いて、イブの日には玄関のドアに貼ったりしたなー。(もちろんカギは開けておく)
**クリスマスパーティー**
この時期会社関係のクリスマスパーティーが立て続けに催される。 形式はアフターワークのカジュアルなカクテルパーティーから、ホテルでの大規模なフォーマルダイニングまで。
パーティーには夫婦同伴が当たり前なので(会社のパーティーでも本人の他にゲスト -伴侶、恋人など- を1人連れてくることができる)、子供がいる人はベビーシッターを探さないといけない。
うちはジョナサンの両親がいるのでわりと簡単なのだけど、この時期よいシッターさんは争奪戦だとかーー。
今年はカイの学校関係のパーティー(もちろん夜)なども加わって、今週末から1週間の内5日も夜外出することになりそう。 ここまでくると昼間に仕事がある私はきついー。
実は、まだドレスを買ってなくてけっこうあせっている。
一度モールに言ってみたのだけれど気に入ったのがないのだ。 今年ドレスを着る機会は4回。 でもカジュアルでよいものからフルレングスのドレスでもよいものまでまちまちで、そのどれもに着ていけるものーーと探してたら、いっこうに見つからなくて。
ミディアム丈のカクテルドレスで、カジュアルでもフォーマルでも着まわせるようなものってあるかしらーー。
もう日にちも迫ってきているし、手持ちのドレスで間に合わせるしかないのかーー。
ただでさえこの時期忙しいのに、こういうことまで考えねばならないのは本当にストレス。
**The Nut Cracker(くるみ割り人形)**
クリスマスのお約束行事としてバレエのThe Nut Crackerの上演がある。 これは日本で言うと年末の第九のようなもので全米各地でやっている。
オースティンのバレエ団は今年42回目の上演を10日間するらしい。
私はこのくるみ割り人形を一度も見たことがなく(バレエの講演自体大学時代に見たっきり)、サンクスギビングの日にそのことを何気なく家族の前で話したら、元バレリーナのジョナママは「えー、それは大変!」と早速チケットを購入。
ジョナパパは「もう20回は見てるからー」とパス、ジョナサンは興味がなしでパス・・・と結局ジョナママと私、それからジェイソンの婚約者と女性3人で見に行くことに。
オースティンで一番大きく格式がある劇場で上演されて、これもまたドレスアップが必要らしい。
こういう感じで12月はどどーーっと過ぎていくのです。
次はクリスマス当日編をお楽しみに〜。
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