N's Little Happiness
++家を買おう!(3)++
アメリカではたいていの場合、エージェントと呼ばれる不動産仲介人を通して家を買う。
もちろん自分だけで売買を行うこともできるけれど、その場合、家の登記や税関係など全ての作業を行わなければならない。
それに、値段の提示などエージェントが間に入ってすべて行ってくれるから、相手の顔を見ずにオファーを出したり、断れたりするから感情的にならなくてもすむ。
このエージェントは売り手側(セラー)と買い手側(バイヤー)にわかれていて、両方を行うことができない。だから、買い手側のエージェントは買い手側の特になるように、しっかり働いてくれるのだ。
おまけにエージェントの手数料は売買が成立した際に、売り手がその金額の3%をセラーとバイヤーのエージェントにそれぞれ払うことになっていて、買い手の私たちが手数料を払う必要はない。(まあ家の金額に含まれているとすればそれまでだけどね。でもキャッシュを払う必要がないってことは大きい)
もちろん家を買うことに関してド素人の私たちもエージェントを雇うことにきめていた。
でもこのエージェント、誰を選ぶかがとっても重要。
家を買う自体、精神的にも肉体的にもとってもストレスがたまるのに、人間的に嫌いなタイプのエージェントや、おしゃべりで押しが強いエージェントにあたってしまった暁には、さらなるストレスが予想される。
ましてや、家を探すところから契約まで全てのことをこのエージェントとすることになるのだから、気持ちよく付き合える人を選びたいもの。
ということで、家探し次のステップはエージェント探し。
こればっかりは口コミで探すしかしようがない。
ところがある日ローンを組む予定の銀行から「うちが紹介するエージェントを使ったら、1%のキャッシュバックがありますよ」などとかいてあるパンフレットが届く。
1%といっても、1000万の家だと10万円、2000万の家だと20万円!結構大きいーー。新しいソファーの一つでも買えるではないか。
ということで、あっさり銀行が紹介してくれるエージェントにお願いしよう、と決めた私とジョナサン(笑)。
どうしても嫌いなタイプだったらやめたらいいし。
とはいいつつも、いい人でありますように。。。と日夜祈る私である。

本文と関係なし
シッピーカップでジュースを飲むカイ
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