N's Little Happiness
(20)++とうとう引越し++
そしてやーーーーっと引越し。
ここまでくるのに本当に長い道のりだった。
自分達でリフォームするなんて楽しいし、お金もずいぶん節約できるけれど、一時期は「これで本当にできあがるんだろうか」と仕事と子育てのストレスも加わって、出口の見えないトンネルの中を彷徨ってるような気分だった。
真っ暗の中を歩いていると心細くて、辛くて、イライラして、ジョナサンにもずいぶんあたったっけ。
最後の2週間は彼も毎日夜中まで作業。 仕事から帰って、カイの世話を手伝ってからの作業は大変だったと思う。
2ヶ月かかったリフォームもみんなの手助けとジョナサンの努力が実って、5月の頭、ようやくゴールの明かりが見えてきた。
そして5月17日、なんとか、やっと引越し。
引越しまでも自分でする!というCrazyなジョナサンを説き伏せて(本当にその言葉を聞いたときは『Are
you crazy?』と言ってしまった)、引越しは業者におまかせすることにした。
新しい家は我が家から車で5分のところだから、箱詰めはてきとーでいいのだ。 服なんかはジープのバックにハンガーのままドドーと入れて運べばいいし、お皿なんかも割れない程度に入れればいいんだから簡単、簡単、と思ってたら、あるわ、あるわー、細かいものがたっくさん。 いやー、2年とはいえ人が住むとモノが増えるものだなぁ。 リビングルームはあっという間にダンボールの山になってしまった。
ところで、引越しっていらないものをポンポン捨てるいいチャンス。
日頃使わないものも『いつか使うかも〜』と除けといて、やっぱり、というか当然使わない物が屋根裏からうじゃうじゃでてきた。 思い切って今回捨てちゃいましょー。 こういうことがないと、整理できないんだな、私って。
ということで、結局引越し業者に、家具とダンボール30箱分を運んでもらったが、スキンヘッドの筋肉隆々のお兄さんが二人来て、なんと3時間で完了させてしまった! すごっ!
その力強いことといったら! 片手にクィーンサイズのマットレスを抱えて、片手にベッドフレームを抱えてスイスイ歩くんだもの。 ジョナサンには悪いけど惚れ惚れしてしまった。女は強い男に弱いのよねぇ〜。 大きな声じゃ言えないけどジョナとその友達に頼んだら丸二日かかってるよ。 私の言うこと聞いてよかったでしょー、ジョナサン。
新居のリビングルームもやっぱりダンボールで埋まってしまったけれど、なんとか移動完了。
あー、大変だった。
家なんて当分買いたくない。
ってちょくちょく買うものじゃないか。

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